「カジノって国内だと違法ではないの？」
「オンラインカジノって怪しい…」
「オンラインカジノでも犯罪でしょ！」
とBeebetなどのオンラインカジノをはじめて知ったあなたは思っているでしょう。
カジノなどの賭博が法律で禁止されている日本では、『カジノ』と聞くだけで違法性の高いものなんじゃないかと思ってしまうはず。
海外でカジノで遊んだことがある方ならまだしも、はじめて遊ぶ方は不安しかないですよね。
そこで今回は、Beebetのオンラインカジノが違法ではない理由を法律面から徹底的に解説していきます！
違法性の高いオンラインカジノの事例も紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
そもそもオンラインカジノを取り締まる法律とは？
結論、現在の日本の法律ではオンラインカジノは違法ではありません。
なぜなら、オンラインカジノを明確に定めている法律がないからです。
そのため、現在の日本の法律ではオンラインカジノ自体が違法かそうでないかは厳密には決めることができないんですね。
賭博行為について，刑事責任のメインは開張者（胴元）が負うのであり，賭博者（客）が負う責任はある意味で付随的である。賭博犯の捜査は胴元の検挙を目的におこなうものであり，「賭博事犯の捜査実務」にもその旨記載がある。
本日時点において，オンラインカジノプレイヤーが対象となった賭博罪被疑事件で争った案件は国内でただひとつであり，そのひとつは，不起訴となった。
言うまでもなく，不起訴は不処罰であり，何らの前科はつかない。平たく言うと「おとがめなし」ということ。
引用元：https://ameblo.jp/gamblelaw/entry-12235518621.html
上記のようにBeebetなどのオンラインカジノは、賭博にあたりますが、日本の賭博に関する法律は、基本的には運営サイドを裁くための法律となっているのです。
そのため、原則プレイヤーは罪に問われることはないといっていいでしょう。
第百八十五条 賭と博をした者は、五十万円以下の罰金又は科料に処する。
ただし、一時の娯楽に供する物を賭かけたにとどまるときは、この限りでない。
（常習賭博及び賭博場開張等図利）
第百八十六条 常習として賭博をした者は、三年以下の懲役に処する。
２ 賭博場を開張し、又は博徒を結合して利益を図った者は、三月以上五年以下の懲役に処する。
引用元：https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=140AC0000000045
刑法185・186条で賭博に関して記載がありますが、プレイヤーを有罪にするためにはオンラインカジノ側も有罪にしなくてはなりません。
基本的にオンラインカジノは国外を拠点にしていることが多く、日本の法律で裁くことはできないのです。
そのため、日本人でもBeebetなどのオンラインカジノを遊ぶことによって、罪に問われることはないのです。
少しでも興味のある方は、公式サイトを確認してみるとイメージがつくでしょう。
Beebet（ビーベット）のオンラインカジノが違法ではない理由
ここまで日本の法律からオンラインカジノの違法性について解説してきました。
「Beebet（ビーベット）は実際のところどうなの？」
と気になっている方もいるでしょう。
ここからはBeebet（ビーベット）のオンラインカジノが違法ではない理由をさらに深掘りしていきます。
違法ではない理由は以下の3つです。
- ライセンスを取得している
- 国内で営業していない
- 入出金ができている
1つずつ詳細まで解説していきますよ。
ライセンスを取得している
国外でもオンラインカジノを運営するためには、各政府が発行しているライセンスを取得する必要があります。
このライセンスを取得していない企業は、海外の企業であっても違法性が高いということになるのです。
実際にBeebetのライセンスを確認するとオランダ領のキュラソーでのライセンスの取得がされているため、Beebetのオンラインカジノは違法性がないということがわかるんですね。
国内で営業していない
どんなにオンラインカジノを定めている法律がないとはいえ、日本国内を拠点として営業をしているオンラインカジノは違法です。
オンラインカジノであればなんでも大丈夫ということではないので注意が必要となっています。
違法性の高いオンラインカジノの特徴として、お金を払って紹介制度（アフィリエイトと謳った）を使うカジノがあるので友人などから話を振られた場合には注意が必要です。
そもそも皆さんが遊ぶことや他の企業からの広告費などで利益を上げているので、プレイヤーであるあなたが入会金などのお金を払ってゲームをすることなんてないんですね。
その点、Beebetはイギリスで運営している会社なので、違法性はないと言っていいでしょう。
またBeebetを運営している会社について詳しく知りたい方は、以下の記事で詳細に解説しているので参考にしてくださいね。
入出金ができている
違法性の高いオンラインカジノでは、突然出金ができなくなるといったトラブルが報告されています。
せっかく勝っていたお金もそもそもの出金の制限がかけられてしまい、降ろせなくなってしまったという話も珍しくありません。
その点Beebetのオンラインカジノは過去出金のトラブルは報告されていないので安心して使うことができるんですね。
また国内の企業とも連携をとっているので今後も心配する必要はないです。
Beebetにはない違法オンラインカジノの3つの特徴
「実際に違法性の高いオンラインカジノってあるの？」
「違法性のあるオンラインカジノってどこ？」
と不安な方もいるでしょう。
最後に国内によくある違法性の高いオンラインカジノを紹介します。
自分自身の身を守るためにも、どんな特徴があってどんなカジノなのか見極められるようにしましょう。
違法性の高いオンラインカジノの特徴は以下の3つです。
- 特徴1：日本人が営業している
- 特徴2：HPや専門サイトが公開されていない
- 特徴3：紹介制度がある（マルチ商法）
特徴ごとに詳細を解説していきます。
特徴1：日本人が営業している
日本国内での営業だけでなく、日本人にターゲットを絞りすぎているカジノは罪に問われることがあります。
過去に日本人が国内で日本人向けにオンラインカジノを作ったとして罪に問われているんですね。
国内かつ日本人が運営しているカジノは違法性が高いカジノの特徴ですので、意識しながらみてみるといいでしょう。
特徴2：HPや専門サイトが公開されていない
また違法性の高いカジノは、もしもの時に逃げられるように公式サイトやHPを公開していないことがほとんどです。
何か気になる点があるオンラインカジノは、実際に検索してみるとどんな形で運営しているのか知ることができるんですね。
利用者の口コミや評判も参考にしながら見極めるといいでしょう。
特徴3：紹介制度がある（マルチ商法）
オンラインカジノなのに紹介料を支払っているカジノは違法性が高い可能性があるので気をつけましょう。
国内では、NOVA（ノーヴァ）やERA（イーラ）と言ったマルチ商法の団体が活動しているので細心の注意が必要です。
過去にNOVAなどは摘発をされていたりと罪に問われているので、声がかかった時は疑いから入るようにしましょう。
何度も解説していますが、プレイヤーが入会金や登録料などのお金を払って遊ぶオンラインカジノは違法性が高い可能性がありますよ。
まとめ
今回はBeebetのオンラインカジノが違法ではない理由を法律面から徹底的に解説してきました。
日本の法律ではオンラインカジノを定めている法律はないので違法性はない。ということでした。
しかしライセンスを取得していないなど悪徳なオンラインカジノも存在するので、Beebet以外のオンラインカジノで遊ぶときは細心の注意を払ってくださいね。
Beebetに少しでも興味を持った方は公式サイトから実際に遊ぶまでの流れを確認してみるといいでしょう。
この記事を読んだあなたの助力になっていたら幸いです。
