Bet365は違法!?運営会社やサポート内容から実態に迫る！

この記事に訪れた方は

「Bet365を利用してみたいけれど、違法じゃないのか不安…」
「なんとなくBet365怪しい！」

というような疑問をお持ちではないでしょうか？

オンラインカジノやスポーツベットに興味があり、Bet365に興味を持ったはいいものの、法律的に大丈夫なのか（合法なのか）わからなければ安心してプレイできませんよね。

結論として、Bet365に違法性はありません。しかし、日本では怪しまれているのも事実です。

そこで今回は、bet365がなぜ違法と言われてしまっているのか、理由や会社の情報・法律などから解説していきます。

Bet365の違法性について詳しく知りたい方は、ぜひ最後までご覧になってみてください。

Bet365とは？

運営企業	Hillside (Sports) ENC
設立	2000年
所在地	イングランド/ストーク＝オン＝トレント
スポーツベット	サッカー、野球、バスケットボール、テニス、アメリカンフットボール、ホッケー
カジノベット	スロット、ルーレット、ブラックジャック、バカラ
サポート内容	ライブチャット、メール、電話

Bet365は、世界的に有名なブックメーカーで、オンラインでスポーツベッティングやカジノゲームなどのギャンブルを提供しています。

Bet365は、セキュリティ面にも力を入れており、プレイヤーのプライバシー保護や安全な取引を実現しています。

さらに、カスタマーサポートも24時間365日対応しており、質問や問題があった場合にはすぐに対応してくれるのも魅力です。

【結論】Bet365に違法性はない

冒頭でもお話しした通り、世界的なブックメーカーであるBet365に違法性はありません。

以下ではBet365に違法性がない理由を3つ紹介します。

• 運営ライセンスを取得している
• 企業規模や活動内容が健全
• 日本人向けのカスタマーサポートもある

一つずつみていきましょう。

運営ライセンスを取得している

1つ目の理由は、Bet365が英国政府の発行するライセンスを取得しているということです。

英国政府は、厳格な基準に基づいたライセンスを発行しており、その取得には、運営会社の財務状況やシステム面の安全性、プレイヤー保護など、多岐にわたる厳しい審査が必要です。

そのため、Bet365がこのライセンスを取得しているということは、法律に則った運営が行われていることを示しています。

このことからもBet365は最高レベルの安全性を備えたブックメーカーであると言えるのです。

企業規模や活動内容が健全

2つ目の理由は、Bet365の運営会社の企業規模や活動内容が健全であるということです。

Bet365は、1999年に設立されたイギリスの企業で、現在は世界中で事業を展開。年間の純利益は10億ドルを超え、企業規模としても非常に大きなものとなっています。

また、Bet365は、スポンサーシップ活動や慈善活動など、多様な活動を行っており、健全な企業としてのイメージを世界の人々が持っています。

日本人向けのカスタマーサポートもある

3つ目の理由は、日本人向けのカスタマーサポートも充実している点です。

Bet365には、日本語によるカスタマーサポートがあります。日本語での電話やメールでの問い合わせに対応しており、プレイヤーが不安なくゲームを楽しめるよう、丁寧な対応を心がけています。

また、日本人プレイヤー向けに、日本円での入出金が可能であるなど、サービス内容にも配慮がされており、安心して遊べる工夫がされているのです

Bet365が違法と言われてしまう理由は？

ではなぜ、日本では「Bet365は違法」と言われてしまうことが多いのでしょうか？その理由は日本の法律にあります。

賭博を取り締まる法として、刑法第185条には以下のように記されています。

刑法 第185条
賭博をした者は、50万円以下の罰金又は科料に処する。ただし、一時の娯楽に供する物を賭けたにとどまるときは、この限りでない。

日本国憲法　 刑法

この一文だけど見てしまうと『賭博をした者＝犯罪者』のように見えてしまいますよね。

しかし、賭博罪は提供する側である『胴元』と『参加者』の両方が共犯関係にあることが罪の前提となっています。

そのため、賭博罪を成立させるためには両者の違法性を同時に証明する必要があります。

しかし、Bet365をはじめ『胴元』にあたるブックメーカーは海外でライセンスを取得していることがほとんど。日本国内での取引とはならないため違法性は見られません。

このことから、日本でのブックメーカーの利用は合法であるということが言えます。

Bet365が今後、違法になる可能性は？

結論として、今後Bet365が日本で違法になる可能性は極めて低いと言えます。

日本が公営ギャンブル（競馬や競輪、宝くじなど）を含むギャンブル大国である以上、法律を変えることは難しいでしょう。

しかし、先ほども解説した通り日本でライセンスを取得して運営しているブックメーカーも存在します。

それらは全て違法になってしまうため、プレイする前には必ず確認が必要です。

そのことからも、Bet365は違法性のない安全なブックメーカーであると言えるでしょう。

日本でbet365を使うデメリットは？

ここまでBet365に違法性はないことを解説してきました。

Bet365は世界的なサービスである信頼感と回線の早さが魅力で、ユーザーから高い評価を受けています。

しかし、入金方法がecoPayz（エコペイズ）と呼ばれるブックメーカー専用のウェブウォレットに限られており、登録・入出金は全てそこから行う必要があります。

銀行振込やクレジットカードにも対応していないため、日本のユーザーからは「Bet365は見づらくて使いづらい…」「入金や出金がしづらい」などの声も上がっているようです。

世界的なサービスであるからこそ、入金方法が限定されてしまうのはしょうがないことですが、日本人にとっては大きなデメリットであると言えるでしょう。

日本人におすすめのブックメーカーはBeebet

ここまで読んでいただいた方の中には

「違法じゃないならBet365を使ってみたい！」
「けど、使いづらいのは嫌だな…」

と感じている方も多くいらっしゃるでしょう。

そんな方におすすめなのが、Beebetというブックメーカーです。

公式サイト	Beebet公式サイト
運営会社	1ban Ventures B.V
ライセンス	オランダ領キュラソー島
住所	Fransche Bloemweg 4
メールアドレス	support@beebet.com
設立	2021年1月28日
サポート	チャット、メール（24時間対応）

最近できたばかりの運営会社だと少し心配になりますが、Beebetはキュラソー島にてオンラインカジノの運営ライセンスを取得しています。

上また、表にあるようにBeebetでは24時間体制の日本語サポートがあるので、質問があったら問い合わせをしてすぐに返答をもらえるので安心です。

ゲームのジャンルは数多く、飽きることなく様々なゲームをプレイすることが可能になっています。

まだ、運営会社は本当に安全なのかと心配になる方は以下の記事を参考にしてみてください。

まとめ

今回はBet365の違法性について、運営会社やサポート内容をもとに解説してきました。

日本でオンラインカジノやブックメーカーを利用する際には、運営会社の所在地が海外にあるかどうかを確認する必要があります。

その点で見ても、Bet365は合法的なサービスであると言えますが、日本人にとっては入出金方法が理由で使いづらい場合もあります。

そのため、日本人にとって使いやすいブックメーカーを利用することで楽しくプレイができますよ。